昨日、本屋さんに行って、
「ジョジョリオンありますか?」って聞いたら、
「売り切れです」
マジか。
またその店員さんはジョジョ好きで前にくじ引きの時に若干絡んだことがある人。
「え、まだ買ってないの?」って目をしてました。
えーっと買ったと思ってたら、
嘘食いとハチワンダイバーとバクマンとあとなんだっけかな、
しか買ってなかった。
おーミステイク。
そんなジョジョの話題が熱い最近。(いつも)
近所にできたアニメイトで配布してたこんなカードをSHINGOさんが持って来てくれました。
ほら熱いでしょ?
やっぱジョナサンと言ったらこのポーズですよね。
売れた3部4部。
ディオの息子と承太郎の息子。
まだ読んでないのですが8部の名前は見なかったことにします。
杜王町の話とは聞いてるけどまさかね。
素晴らしい。
わざわざあざっす。
また漫画の話ですみません。
いつもながら趣味全開です。
そんな昨日は、
久しぶりの皆と喋り倒して。
あっという間に終了時間に。
ゆっくり話してると時間経つのも早い早い。
帰りにつけめん食べに行って、
腹いっぱい。
でまだ劇場に行ってない2012年。
その前にDVDでも久しぶりに。
珍しく見たのは「星守る犬」っていうわんこもの。
を、わんこと。
えーっと、
確実に泣くね、って思って見だしたのですが、
途中からどーも様子がおかしい。
この映画は何に訴えかけてるのか。
時間がない現代社会?
現実とは無情なるもの?
世間には考えてない人がいっぱい?
どの目線で考えても訳分かりません。
住む家がない訳じゃない。
数回の不利な出来事で諦めすぎ。
全てが自分勝手でわんこが被害者。
あげくの果てにわんこがされた仕打ちは、
とてもじゃないですが犬を飼った事がある人が作った作品ではないと思います。
テーマっていうか何がしたいの?それは最善なの?
何でそういう事になるの?とか活字の方で読めば分かるかもしれませんが、
ここまで胸くそ悪くなる映画みたのはいつぶりでしょう。
命を粗末にするな。
残された周りの人の事を考えろ。
一体なんだったんだあれは。
って苦手な内容でした。
映画とか見るにあたって、
特に動物を出すということは無償の愛がまず大前提にある訳で。
それをねー、
悲しいとか、死に直面した時の辛さで涙を流す内容ならまだしも、
「かわいそう」って気持ちで泣きたくはありません。
重ねる心境が憐みの目なんて、
そこまでまだ腐ってない。
悲しい映画は見る気になりますが、
かわいそうな映画は嫌いです。
評価外。
いくつになっても親は親。
娘さんの気持ちになったらって思うと辛くてしょうがない。
そんな描写なんてもちろんないですがそういうリアルさを考えなきゃダメだろ。
そのあともう1本。
シャマラン監督の「デビル」。
まーサスペンス?パニック?って内容なんですが、
相変わらず空とか撮るのすっきゃなーってカメラワークと、
邪魔する人が無慈悲に色々あるのも本筋からムチャクチャであーあーって感じ。
最初に予想した展開、犯人であたったのですが、
一応予想外もありまして。
あっさりの美学、
人間とは懺悔とは。
色々と信仰的なものが強めの内容でした。
1点。
って2本見て就寝。
なんだか寝不足が続いています。
今日は金曜日。
もう金曜日だと…
頑張ります。更新。。。