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追いかけて。

今朝の出来事。

少し早起きしたので気持ちよく家を飛び出して車を走らせる。

昨日の夜の予定も急遽変更で、

寝れて元気もいっぱい。

大通りに出たところで車は渋滞に。

そして先頭を走るのは、

首からヒモをたらしたワンちゃん。

※写真はイメージです。

※実際は大きな柴犬です。

※渋滞と言ってもせいぜい3~4台がゆっくり走ってる状態です。

が車道を走ってる。

何て危ない…

なぜか焦った自分は、

横にあるバスの停留所に車をとめて、

「保護しよう」となぞの正義感。

停留所ですがすぐに保護できるだろう、と思ったのが甘かった。

当然飼い主ではない自分には警戒心のワンちゃん。

しばらく走ったあたりで一回止まってくれたのですが、

一瞬の躊躇でリードをとらえる事ができず鬼ごっこ再開。

まわりからは危ない中年が犬を追い回してるの図。にしか見えてないでしょう。

500メートルほど走って車からおばさんが一言。

「飼い主さんですか?」

「違うんですよ、見かけちゃってほっとけなくて」

「分かりました」と一言。

一緒に追いかけてくれる事に。

?ここで違和感。

いやちょっと待て。

車なら先に行って挟んでくれればいいのに…って言っても走った距離何てしらないでしょうし。

そして車から降りたマダムは追うのをやめて傍観。

そのやり取りでさらに引き離されるわんことの距離。

そして停留所に停めっぱなしの車も気になる。

わんちゃんとの距離は100メートル。

                   ↑自分                          ↑マダム

おい、もう足が震えてきたよ。

汗かきながら走ってたら、

知り合いがいるガソリンスタンドに到着。

「こういう状況なんだよね」

「あーそーすか」

「自転車ある?」

「あります」

「ちょっと車ここに移動するね」

ってアイコンタクトでちょっと代わりに追いかけてくんないかなー、って淡い期待を込めてみたのですが、

仕事中みたいで流石に無理でした。

がこれは困った、

車をこれ以上放置はマズイので早急に戻らないと怒られそう(バス来るし)。

マダムは動かない。

そして問題は1点。

車取りに行ってる間にどこにワンちゃんがいるのか分からなくなる事。

そんな心配をしながら車ゲットでガソスタに戻って聞いてみる。

「ねえ、どっち行った?」

「大分遠くいきましたよ、バスにひかれそうになりながら…」

「どの方向?」

「分かりません」

「…」

自分で突っ込んだ話だからどうにかしてあげたい。

でも行った方向が分からない…

どうしたものか…

うーん。

ってヤキモキして、

悩んで、

方向が分からない以上どうする事も…って涙で諦める。

ぐぬぬぬぬぬ。

きっと誰かが…なんて無責任な事は言いたくないのですが、

もしもどこかで後の動向の話を聞いたら教えて下さい。

オチも何もないのですが、

朝から走ってたらすぐに足が吊りそうになって、

自分がスプリンター(←おおげさ)だったら捕まえてたな、と思います。

体力作りでもしてみます。

大丈夫だったかなー。

ちゃんと飼い主さんの所に戻れたらいいなー。

あの時に躊躇なく間髪入れずリード取ってたらなー、

とか朝から考えちゃったって話です。

どうするのが正解だったのか分かりませんが、

昔だったら確実に放置だったと思います。

無駄な行動力が付いたのでしょうw

こんな話ですみません。

そんな昨日は、

静かな日曜日。

来てくれる皆とあれこれと話した一日でした。

一日中、いつもの調子でいつもの会話。

前日6時過ぎまで飲んでたとは思えない元気さで一日終了。

18時すぐには体力なくなってフラフラ。

昼間話してたらトンコツ食べたくなったので、

食べに。

で予定が変更になったので、

寝てやるぜ、と帰宅。

泥のように寝て元気復活です。

睡眠って大事ですね。

って感じで今日は7日。

一段落の日です。

ビシッと頑張ります。

足痛いですが。

今日は月曜日。

頑張ります。更新。。。

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