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ラーメン日記~麺の章~。

重い。

体が重いのは遊び疲れ。

胃が重いのはラーメンのせい。

 

どちらも自業自得ですw

そんな訳で今日はちょっと行ってきました、

ラーメンのお話。

ラーメンのお話?というか遠出して食べに行ってきたって話ですw

 

6/13(火)。

そんな一昨日。

前々から「いこーぜ」って言われてた東京ラーメンツアー。

今度今度と時が過ぎこの日になっちゃいました。

後回しは簡単ですがすぐに行動って難しい。

 

んで今回の旅のメインは色々と定めたいMASATOさん、

そして壁の先にあるものを見たいTERUさん、プレゼンターは自分、

おじ3(さん)で行って来ました。

 

 

ちなみに自分が一番年下ですw

前日、早く寝る予定も大人しくしてる休日前が久しぶりで眠れず。

いつ通りの時間に寝てしまう体たらく。

 

んでちょっと寝て出発。

いつもより一本遅い始発じゃないので余裕のよっちゃん。

 

んでーいつも何故か寝てこないMASATOさんは今回は体調バッチリ。

主役と理解してるみたいで良かったw

 

ですが、TERUさんが代わりに?睡眠ゼロ。

仕事あとで仕方なし。

いつも誰かがギ リギリの体調で参加するストロングスタイルですw

 

「腹減ったー」の大合唱から到着は11時。

今回は自分のプレゼンでラーメン屋さんを紹介。

 

二人のリクエストは「うまい」と「煮干し」と「麺」。

この3点で満足させる、いや道標に光を当てるべく選ばせてもらいました。

 

反響も大きかったこのラーメン画像の中から。

(作るの大変だったのでもう一回使わせて下さいw)

赤いところに目星をつけて選ぶ予定で。

用意して選べないと上手くいかない、それがプレゼン、いつになく真面目。

 

まずは向かうは八丁堀。

お店は「七彩」。ここのシステムの凄さとお店の良さは体感して欲しい。

テボを使わないことから生まれる麺の食感をまずはスタートに。

お店のキレイさTシャツの生地の厚さまで清潔感あるんです。

量を細かく考えないからこその並、中、大盛りで選べるシステム。

細かなグラム数まで気にならないようにしてるプランニング。

さすがです。

 

取り合えず食べてる間もずっと並んでました。

 

二人の感想は、

TERUさん(以下Tさん)「思ったよりもスッキリして麺がすこぶる美味いてる」

MASATOさん(以下Mさん)「俺にもでき る」

 

と思った範囲のスタートw

取り合えず笑顔が良かった。

 

二軒目。

中華ナンバー1と名高いお店に行こうとするも電車を特急で通り過ぎる。

んで困ってたらな ぜか着いたのは東急蒲田。

 

何かの縁だと思い煮干しを食べてもらうべく「宮元」へ。

ここでハプニング、まさかの臨時休業。

しまった…例のあれの問題なのか、 は分かりませんが失意の展開。

 

ここで前向きに、

「お店は臨時休業なんてしちゃダメって事、臨時はこっちの都合、

休む時は事前に必ず告知を」って神様がいって るんですよ。

 

って前向き前向き~♪な発想で次の目的地へ。

わりと紹介すると感動される中華「多賀野」。

まさかの同じショーツを履いてる人と遭遇。

福井でもかぶらないのになぜ…

 

ここの良さはかならず理解してほしい。

バランス、 そして愛されるお店とは真面目である、

近所の人に好かれないのに大勢に好かれるわけがない」って真理を伝えたい。

二人の感想、Tさん「これは美味い」

Mさん「あのおっさん職人やったな」

取り合えず喜んでもらえました。

 

んでお昼はお腹いっぱい。

なにします?ってTERUさんの目を冷ますべく向かった先は、

行った事がなかったあの場所。

 

浅草、神社、と古風な建物の案をすっ飛ばして向かった先は、

「スタイツリー」。

おじさん3人でスカイツリーw

でっけえ。

 

取りあえず、

飛ぶ。

400メートルとかを50秒で登るエレベーター に恐怖し、

着いた展望台では超ハイテンション。来てよかったw

高い。

ジオラマみたい。

いや、ジオラマが街みたいなのか。

 

せっかくですので、

はしゃいでみる。

 

さらに登って一番高い登れるとこ451.2メートル。

いい思い出。

一番上はさらに高かった。

何かウルトラマンのやってた。

飛んでる的な。

落ちそう的な。

まさか行くと思ってませんでした。

高いとこのビールは格別でした。

むちゃくちゃ人いるんですね。

もう4年も出来てから経つのに。観光名所とはすごいものです。勉強になります。

 

 

んでちょっとお腹がすいてきたところで、

んで結局楽しんでお腹空いてからの~三軒目「燦燦斗」。

相変わらず人いっぱい。マックス。

白蕩嫌いの自分をステージを変えてくれたラーメン。

 

ここ以外の白湯は全部嫌いです。

特にマー油入ってるのは大嫌い。あの味しかしない。

と曲がってる自分を少し修正してくれた味を伝えたくて。

 

ここでは二人でのやり方の形を伝えたかった。

サービスなんて整ってて当たり前、その上に味があるのが飲食の世界。

 

そこの厳しさを感じ、最低限の味と、

まともなサービスがないお店を容認するのは自分たちであり、

それを変化させるのも食べる側なんだ、という大切な事。

 

美味しいを変えなければずっと輝く、って事を押し通すお店。

んで感想。

Tさん「俺好きやわー」

Mさん「分からん」

 

厳しい意見もしっかりうけとめますw

 

んでもう一軒。

ここ東十条まで来たので「ほん田」に行こうと思うも、もうお腹いっぱいでギブ。

この後も控えてましたしなくなく東十条を後に。

 

んで宿に荷物を起きに、少林寺みたいな空気で楽しいとこに荷物置いて身軽に。

色々と二転三転しましたが取り合えず夜に備える。

 

はい、そこから近くへ移動。行ったら愛してやまなくなるお店「しゃけ小島」。

ここはラーメンではありません。

しゃけ料理屋さん。ってか定食。

 

すげー混んでて待つことしばらく。入って飲んで頼むのは上鮭定食。

これがくっそ美味い。

二人の感想。

Tさん「今日で一番うまい」

Mさん「やっぱりここが一番うまい」…

 

ラーメ ンよりもこのテンションアップはなんなんだろうw

ってこの前、福岡で行った時のとあまりにも違って困惑。

同じくらい食べた後に来てるのに何がこんなに違うのか…

 

お店でそんなに変わるの?

グルメサイトとかでも大きく点数違うし…

 

やってる人が違ってしっぱいしてるパターンか。

とか想像しながら結果他はどうでもよくこの日も美味すぎました。

んでたらふく食べたら…

 

自分がお腹いっぱいで眠くなり、

TERUさんは30時間起きててもう限界、

MASATOさんはお腹がはち切れんばかりで息をするのも苦しそうw

 

ここから歌舞伎町でーってテンションではとてもなく…

予定では遊びに行って〆に凪ゴールデン街店を食べてフィニッ シュ予定も却下。

自分もびっくりの寝床に入ったら即寝でした。

 

体は疲れてたみたいですw

まー目的は達成してるのでいいのですが、

なんとなく遊ばなきゃ、っ て気持ちになるダメ中年。気持ちだけ若い。

体は正直。

 

寝床でも事件はありましたがまーそれも思い出。

 

取りあえず驚くほど寝れた。

んでフレッシュな感じで二日目。

夜中に足がつったのは内緒ですw

 

~香の章~に続きます。

引っ張ってすみません。

 

そんなこんなで。

それではこの辺で。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今日は木曜日。

頑張ります。更新。。。

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