おはようございます。
ついに始まります。
WHIZLIMITED 2023 AUTUMN / WINTER『WPFU』。
このフレーズでも分かるように今シーズンはミリタリーから多くのインスピレーション受けています。
僕の中で常に根底にあるミリタリーの要素ですが、いつもより少し強めなのかな。
23SSの展示会が終わりフラットな状態でいる時に突然頭のどこかにSouthern Death Cult時代のIan Astburyの写真のイメージが出てきて 80年代のパンクやロックに興味を持ちリサーチをしていました。
そこで見た当時のカスタムされたジャケットや着古されたミリタリーアイテム、スタイリングがちょうど今の自分の気分にドンズバでした。
80年代のパンクやロックと並行してJean Prouveの影響という文字だけ見れば全く交わらないものが僕の中では共通の格好良さを感じることができました。
デザインラインナップはミリタリーの要素が多く、あえてミリタリー感を強く出している物、 ベースとなる部分はミリタリーアイテムだけど上品に変換している物など影響を受けた二局のものを僕的にバランス良く仕上げたつもりです。
相変わらず言っても伝わらないようなシーズンの内容ですが、やっぱりWHIZはそれくらいがちょうどいいとも思っています。
お店も秋冬モードへ。
自分は熱量を伝えるしか出来ません。
全部のアイテムを見てほしいとか、
好きを伝えたいとか、同じ趣で集まりたいとか。
そういう目線でしか生きていません。
ので今回も出来る限り持てる限りの熱量を詰め込みました。
40℃を超える倉庫で熱中症みたいな状態になりながら、
意志しか持ち合わせてない数日間でしたが、
フルパワー、全力でした。
そんなWHIZLIMITEDの2023秋冬の立ち上げ。
17型、フルラインナップで揃っています。
173点のお店を埋め尽くす新作、どうぞお楽しみください！
まずはジャケットからご紹介です。
秋のこの瞬間が一番好きです。
暑いとかって声もさらにファッション感が湧き出て燃えますw
半袖から長袖になる、ってタイミングはいつも素直にかっこよくて楽しい。
ってことでご紹介。
ルックで気になる、ってお問い合わせいっぱいのファティーグから。
秋口に最高なワイドな身幅と少し短めな袖丈のWHIZ的シルエットに仕上げたFATIGUE JACKET。オリジナルのワッペンやイーグル等々が詰まった間違いなしの一枚。ベトナム戦争時代の米軍ジャングルファティーグリップストップ素材をイメージして生地を製作し、少し肉厚でハリのある素材で完成。左胸ポケット上のテープにはロゴが入り、加工によりアタリ感が出ています。左胸にはイーグル、左袖には2000デザインのワッペンがポイント。ジャケットとしてもシャツとしても着れちゃう使い勝手が最強です。80年代のバンドマン達のようにロックにも、そして古着にも着れちゃうアイテムをどう楽しむかはあなた次第。ボタンや全体の雰囲気にもどうぞご注目ください。
オリーブとブラックの2色展開。
リップトップでこんな襟。
袖はこんな感じ。
ワッペンがカラーを変えて付きます。
ポケットは立体で。
イーグルのデザインとテープにプリント。
大きなポケットも。
サイドにはスリット。
ボタンとフラップ部分。
横から。
バックね。
オリーブ。
襟。
イーグルとwltyo。
前面。
ポケットが便利。
ワッペンは2000とBORN AND RISED。
袖ね。
スリット。
裏。
サイド。
バック。
ブラック。
良い雰囲気。
テープ。
ポケット上で良い感じ。
裾のポケットも。
ワッペンはブラック×ブルーで。
着ていくとまた楽しそうです。
サイド。
中。
サラッと着れますね。
バック。
色を迷っちゃいますね。
個人的には中にブラックの中にサーマル着てリブ出したいです。
さらにタイダイストールも巻きたい、という楽しみ。
触って着てみると分かる最高なボリューム。
機能性とボリュームにWHIZらしさを詰め込んだフードジャケット。ほどよいボリューム感の素材、収納可能なフード、そしてバックに大きなロゴ。文句なしの仕上がりです。PCU (Protective Combat Uniform) のLEVEL4 WINDSHIRT がWHIZ流のアップデート。立ち襟部分にはフードを収納、そのフードは触ってもらえば分かる最高な仕上がり。表地にはリサイクルナイロンを使用し、軽量で強度のあるナイロンをコットンライクに。生地の特徴には紫外線防止、撥水、接触冷感、透湿と抜群の機能性。マットでソフトな風合いを持ち、軽量で膨らみがある 「エアー加工系」が作る高密度な生地で、耐久性と軽量性までを両立。背面の「WHIZLIMITED」ロゴはリフレクター。軽すぎない汎用性の高いジャケットです。ミリタリーとスポーツを融合させてストリートに落とし込んだ。どんなシーンでも大活躍間違いなしのジャケットをお見逃しなく。
「WIND JACKET」。
ブルー、ネイビー、チャコールの3色展開。
襟はこんな感じで中にはフードが。
フードがまた収納されてる感ゼロでめちゃめちゃ良いんですよ。
サイドにはギャザーとコード。
細かい調節が可能で便利です。
独特なカッティングとロゴ。
裾にもこんなドローコード。
引っ張ると形が変化。
袖先はこんなリブで。
ダブルジップの優れものです。
バックには大きくWHIZLIMITEDがリフレクタープリントで。
サイドね。
そしてバック。
こんな感じで反射します。
分かりにくくてすみません、伝わります？
ブルー。
立ち襟。
フードを出すとこんな感じ。
WHIZLIMITED。
ラグランの袖はさらに着やすく。
ポケットにはジップ。
ダブルジップ。
中はこんな感じ。
バック+フード。
サイド。
フードをたたむと良いボリュームになります。
ネイビー。
襟。
フードを出すと。
WHIZLIMITEDはホワイトで。
カッティング。
シャレた形です。
裏はこんな感じ。
バック。
サイド。
立ち襟で。
WHIZLIMITED。
チャコール。
立ち襟。
フードを出すと良い感じ。
ブラックでロゴが。
ジップも全部同色です。
ダブルジップが便利です。
中。
フードを出しても最高です。
サイド。
バック。
WHIZLIMITED。
こればっかりは是非着てほしいアイテムです。
とってもおすすめですので後悔はさせません。
続いてはスタジャンタイプのこんなジャケット。
全体がなんだかとってもWHIZっぽい、そんな一枚です。
機能性抜群なスタジャンタイプのジャケット。WHIZらしいサイズ感とデザイン、リフレクターと一枚あればもう大丈夫。表地には緯糸にナイロンタスラン糸を使用。ナイロンでもコットンの様なタフで優しい仕上がりにです。そのマットな風合いの生地に撥水加工をプラス。雨にも負けないドットボタンで着やすいスタジャンです。袖にはラインリブを使用。袖の外側にはリフレクター素材でデザインも間違いなし。スタジャンらしさにMA-1を融合したナイスなイメージ。これからの季節に間違いなく毎日着ちゃえる仕様ですのでTシャツの上に軽く羽織ってみちゃって下さいね。
「REF JACKET」。
ブルー、チャコール、ブラックの3色展開。
こんな襟のリブで。
袖はボーダーリブになっています。
そしてここがリフレクターで反射します。
こんな感じで。
シャレてますよね、青ばっかり欲しくなるｗ
胸にはWHIZLIMITED。
このデザインも。
裾はボタンとリブで。
ポケットはこんな感じです。
ボタンは同色で。
リブがかわいい。
横から。
バック。
ハートビートも入ります。
ブルー。
首と胸のデザイン。
まとまりがあって素敵です。
ボタンも。
しっかりリブ。
袖ね。
裏地はこんな感じでポケットも付きます。
WHIZLIMITED。
WL。
サイド。
ハートビートはホワイトで。
バック。
チャコール。
全体がブラック系でまとまっています。
ボタンもデザインも。
リブ。
袖のボーダーのカラーもWHIZっぽい。
裏地。
WHIZLIMITED。
WL。
サイドも良い感じ。
ハートビートはブラックで。
バックね。
ブラック。
この生地良いんですよねー。
これはホワイトで。
リブとボタンもナイスです。
裏地もブラック。
WHIZLIMITED。
WL。
袖にはリフレクター。
サイド。
ハートビートのこのワンポイントが嬉しい。
バック。
短めの丈で大き目で着やすいジャケット。
いつまでも使えちゃう間違いなしの一枚です。
お次は立ち襟の軽く羽織れるジャケット。
さすがWHIZ、ってこだわりをたっぷりの仕上がりです。
WHIZが得意のタイプのジャケットはミリタリーとジップジャケットの融合。柔らかくてゆったり大きい仕様は他では見つかりません。Southern Death Cult時代のlan Astburyからのインスピレーション。BOY LONDONのZIPジャケット+M-65。WHIZ流の解釈で最高の形に。生地にはきれい目な染料顔料染めを施し、ウォッシュ加工をすることでナチュラルな色落ちを表現しています。さらにイメージはパンク+ミリタリー。センター部分のZIPを開けると内側にもZIPが付いていてワイドシルエットに着ることができるダブルZIP仕様になっています。そんな他にはない一枚をお楽しみください。オリジナルハンガーとケースが付属します。
「IAN JACKET」。
グレーとブラックの2色展開。
ちょっと珍しいグレーが魅力的。
肩には左だけエポレットがオリジナルドットボタンで。
ポケットが全部ジップになっています。
左袖にもテープとジップが。
襟は開閉で雰囲気がとってもかわる優れもの。
袖にも過去がしっかりで右袖先にもポケットが。
ジップが2つついて幅広い方だとこんな感じでゆったり。
生地感も好きです。
サイドね。
バック。
グレー。
襟にはボタンとテープが付属して色んな使い方を。
開けるとこんな感じ。
とめるジップの位置で表情もかなり変化します。
大きいジップでとめるとこんな感じ。
裏地はブラックで。
ステッチに出たアタリも素敵。
こんなデザイン。
袖のポケット。
サイド。
バック。
ブラック。
加工が強めのブラックは雰囲気が良い。
開けると。
横にWジップで広げれます。
そして開けるとこんな感じ。
インナーに着るのを選ぶのも楽しいですね。
広げると。
ジップ。
裏地もブラック。
ポケットが付きます。
映えますね。
細かい作りです。
サイド。
バックね。
着てもらえばわかる生地の具合の良さや、
動きやすさとデザインのバランス。
かなり秀逸だと思っています、無地かチェックをめちゃめちゃ迷います。
ジャケットの最後は上のジャケットのチェック版。
最後の紹介だからと侮るなかれ、
めちゃめちゃおすすめです、本当着やすくてシャレてますので驚きます。
チェックのパターンにはさらにこだわりが凝縮。WHIZが得意のタイプのジャケットはミリタリーとジップジャケットの融合。柔らかくてゆったり大きい仕様は他では見つかりません。Southern Death Cult時代のlan Astburyからのインスピレーション。BOY LONDONのZIPジャケット+M-65。WHIZ流の解釈で最高の形に。チェック生地は縦横に10/1ストレート糸とスラブ糸をミックスさせて羅列。全体に程よい表面感の表情と起毛加工により古着っぽさを出しています。フロントのセンターZIPを使うと襟を折ることができて、ドリズラージャケットのようなシルエットになります。アメカジっぽいチェック柄とミリタリーな形の組み合わせが新鮮だなって思います。さらにウォッシュ加工をすることでナチュラルな色落ちを表現しています。センター部分のZIPを開けると内側にもZIPが付いていてワイドシルエットに着ることができるダブルZIP仕様になっています。ブルー1色のこだわりをお楽しみください。オリジナルハンガーとケースが付属します。
ブルーチェックの1色展開。
襟とジップとチェック。
もう一つのジップでとめるとこんな感じで大きく。
襟を広げてもこんなに良い感じ。
そしてジップポケット。
袖にもね。
こっちにも。
裏地はネイビーのやわらかいので。
これもポケット付きです。
ここにもオリジナルドットボタン。
サイド。
バック。
ってことでチェックなジャケット。
スラックスにそのまま着たいと思っています。
見れば見るほど良いですよね、これ。
そんなジャケット編はここまで。
続いてパーツ2。
シャツとカットソー編に続きます。
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WHIZ LIMITED 2023 A/W 『WPFU』スタート①。
WHIZ LIMITED 2023 A/W 『WPFU』スタート②。
WHIZ LIMITED 2023 A/W 『WPFU』スタート③。
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カタログみたいなページ。
「WHIZLIMITED 2023 A/W “WPFU” ルック。」
