CHECK。

おはようございます。

異常な暖かさも収まり、

今日からは11月らしい気温に。（なってほしい）

あの気温は殺しに来てるなー。

ただでさえ日本中大変な状態なのに、

トップで意見がバラバラで、

何が何だか分からずに、今日も高速道路では大渋滞（20キロオーバー）。

さらに異常気象でファッションに打撃が。

増税、COVID、異常気象コンボからのさらに繰り返しは、

ワンレン、ボディコン、タチヒロシもビックリ。

今年こそは2年ぶりにダウンが流行る！って空気があったのに、

今の時点では吹き飛ばされたように感じます。

怖いほど暖かかった昨年よりももっともっと暖かい。

そんな今週はうちにもダウンジャケットが、

たっぷり入荷ですw

が、発注の前の1月時点でCOVIDのリスクを、

変なやつだと思われながらかなり前提に置いて、

発注や調整を繰り返してきて今日に至ります。

新作のダウンも、

お問い合わせを沢山いただいてるので、

残りも少なく。

かなりもう少ない状態です。

サイズかけまくりですみません。

カタログWHIZINEの時から人気のこのダウン。

DASの方は残りがグレーのLサイズ、

ブルーのMとLとなっていますので、

どうぞ気になる方は着てみちゃってくださいね。

思いっきり真面目な話に脱線してますが、

発売しました時計も、

残り4つまでなっちゃいました…

という状況で年末まではないかもです…

どうぞ気になる方はチェックしてみちゃってくださいね。

話を戻してまして、

ここまでとは想像してないにしても、

年始からネガティブシミュレーションをしまくって。

めちゃめちゃ文字読んで、

世界中の文章を読めないから翻訳して、

知識をとりあえず詰め込み「正しく恐れる事」に徹する。徹頭徹尾。

全体を少しでも前にすすめる、前倒しをベースに。

ここは体感の話ですのであくまで相対的に、です。

その判断が本当に良かったのかどうかは、

もう少ししないと分かりません。

要は全部の中心に置いた「バランス」というものに、

センシティブになってたことがどうなんだろう、って意味で。

その結果、具体的には、

お店に入荷しました新作アイテムは、

全部が全部、随分残りも少なくなってきました。

自分が思った以上のスピードで、

在庫の少なさには驚いてるのも事実で。

ここには感謝しかありません。

過去最高だった去年よりも、

今年の方が賑やかってどうかしてる、

って意味で記録させてください。

弱気のだったからという点の理由もちろんありますが、

想定よりもはるかに、という事実もあって、

広い目線で、最低でも常に二つの側面から考え、選択していきたいです。

そして付け加えれば、良い結果ということが、

それをドヤ顔したいとかの気持ちは一切ありません。

そんな事をわざわざ言いません、そんな浅はかな話ではなく。

ただ事実として、

命かけてお店やってるんだから、

考える事に真剣になって何が悪いか。

それを突き詰めた結果というサンプルがあるなら、

今からでも何か世の中が出来る事ってあるんじゃないか、

と、そう考えてしまうんです。

何もないとしても本当に出来る事はないのか。

聞こえてくる同じアパレルからの悲鳴は、

それはそれは大きなもので、

日々範囲が増えていっています。

そしてそれが止まること、その理由がありません。

まったく考えられません。簡単じゃない。

何かできる事はないのか、日々それにずっと悩んでいます。

異常気象まではまだ想定はできる事。

予測から外れたと感じるのは、

想定よりも上記のように被害が甚大かも、

という不安、先を見ると強く感じてしまいます。ただ不安。

いつも勝手に考えすぎる中年。

段階が変わっても人によってはどうでもいい事、

いちいち気にしすぎなんですよね。

ポジティブシンキングに、

いつものネガティブシミュレーション。

世の中の服屋さん、正念場です。

悠長にものを考えてるとこは論外として、

緊急で重要な時期に入りましたね。

力を合わせないと、って会話が生まれるでしょう。

なんか出来る事があればしたいです。

という少しナイーブな内容からスタートの3連休2日目。

国は制限へ。

ここまでは世界の動きからは当然の事。

やっと方法が定まった、というスタートラインなような。

連休明けにはもっと変わってしまいそうですが、

変わることに慣れてきたら、

目的をもった変化とは何か、って疑問が生まれる。

そうなったら新しい仮説を生み出して、

さらに段階を変えれる。

自治体に判断をさせるなんてことは、

ちゃんと特措法等の順序を踏むならまだしも、

責任転換にも見える行動に、ブチ切れる都知事は当たり前。

事実が曲がってる報道だ、

という思想がそこにあるのであれば、

それはこの事だけに声を大きくするのではなく、

もっともっと持つべき疑問が他にあるでしょう。

言い出したらきりがない、

ちょっと書こうと思ったらこんなに長く…

すみません。

また変な内容でしたね。

なにはともあれ、悪夢はこれから。

政府のこれからのジャッジがどうなるかが分からず、

旅行も食事も、

毎日が脅かされる期間に突入です。

少しの事、ほんの少しの事で、

経済が壊れる？保てなくなる？

どちらにせよ、恐怖の世界が目の前に。

ただ一言伝えたい。

力になってください。

力になれる事はなります。

助け合うことは悪い事じゃないです。

争いは同じレベルでしか起きませんが、

助け合いはどんな形でも出来ます。

したいから言って続ける、ただそれだけの事ですが、

これがなかなか伝わらない。

あと3ヵ月後に待ってる世界の自分はどんな自分なのか。

利他は利己である。

気温が下がり、冬になり、

まだまだまだまだここからが勝負。

様々な意味での冬が始まる。

乗り越えましょうね。

この冬、皆で力を合わせましょう。

長くてすみません。

RATSの新作が入荷しました。

手の込んだ技法で表現されたRATSのキーカラーのチェック柄

フラップの付かないポケットを両胸に配したオールドスクールなチェックシャツは柔らかな肌触りのコットンフランネル素材。線の細やかなチェック柄は、まず無地の生地を起毛させてから黄色に地染めして、その上に黒の柄をプリントするという手間の掛かる手法で表現されている。静岡県は浜松で生産される、こだわりの1枚。

「PRINT FLANNEL CHECK SHIRT」。

イエロー×ブラックの1色展開。

ボタンも全部オリジナル。

WAY OF LIFE。

何がって生地が良いですね。

こんな襟。

最近シャツが着になる今日このごろ。

随分着てなかった人も多いのではないでしょうか。

どぞどぞお試しくださいね。

続いてはフリース。

RATSが作ると一味違います。

ストリートにアウトドアの流れを汲んだ、意外性のある1着

大きめのツブで柔らかさと温かさを両立させた、ポリエステルパイルのフリースジャケット。一般的なフリースとの最大の違いは裏地にあり、ライニングにキュプラのキルト生地を採用したことで、ミドルレイヤーというよりはアウターという呼称がしっくり来る、高い防寒性を備えている。シルエットには適度なゆとりを持たせているので中にも着込みやすい。プリントは控えめながら、位置で遊び心と洒落っ気を添えている。

「ZIP FLEECE JKT」。