おはようございます。
記憶しているのを記録した、
先日のパリのお話も今日で終了。
綴りながら振り返り噛み締めて、
血と骨にしていきます。
ここからは行動に移すのみ。
そんな感じで最終日のことです。
また早起きの最終日。
片付けから始まる朝。
無事に荷物も詰め込んだ。
荷物の重さ上限どんだけだったかなー、
って不安を覚えながら。
早く出ないと席が準備されてない帰りの便。
取り合えずそこまでは安心できないな、
って移動も含めて、終わってしまうのは憂鬱な。
6/26(日)。
最後もブレずにパン。
5時起き、パンを食らう、
ルーティーンでした。
今回の旅の目的はwhizのお手伝い。
展示会は続きますが先に自分は帰国です。
無事に(一昨日木曜日に)終わったそうです。本当お疲れさまでした。
またきっと新しい楽しみを伝えてくれるでしょう。
日本ではまだ先のお披露目ですが、
どうぞお楽しみに~。
って感傷に浸りながら、
重い荷物を会場に置かせてもらい、
この日はフライトの時間まで最後に色々と行ってみることに。
個人的には何もない一日だと思っていたので、
これはうれしい誤算。
最後までギューギューでいきましょう。
またNAKABAYASHIが合流。
whizのHAPPIがキャラにピッタリですw
この日はいっぱい歌ってました。
ウーバーのでっかいのを読んでもらい、
2度目のエッフェル塔へ。
やっと近づけた。
アイス。
下から。
さすが日曜日。
セーヌ川では遊覧船が。
きっとどこの国もそうですが、
土日となると随分雰囲気が変わりますね。
クロムハーツパリも日曜日お休み。
でも行ってみただけでも思い出。
どこも休みですねー。
朝から行ったセレクト系、全部休みでした。
きっと日曜日はどこも家族サービス。
ファッションウィークも関係なしwさすがです。
んで、まだちょっと時間がありましたのでリクエスト。
一風堂。
この前オーストラリアでも行きまして、
ここでもまた入店入店。
味はしっかり一風堂でした。
前日のよりもはるかにおいしかった。
おそらく海外だけの「淡麗和そば」。
レモン入ってました。薄味の白出汁系で日本っぽい味。
白も。
まさかのパリでも連食ですw
ごちそうさまでした。
大好評でした。
さすがですね。
んでここで会場に戻り荷物を受け取る。
そして空港へ。
結構早めですが、早いに越したことはなさそう。
すげー混んでるそうです。
んでここでNAKABAYASHIと別れ、
皆さんと話して仲良くなって本当によかったね。
色々と助かったよ。ありがとー。
そして下野さん親子に挨拶。
ありがとうございました。
一生の思い出になりました。
思ったよりも危なくなかったのと、
犬のふんはそこまでないように思いましたが、
全部、先にいろんなことを教えてもらえてたからこそ思えること。
あちこち連れて行ってもらったり、
ファッション業界のすごい人達とも沢山合わせていただきました。
コレクションも楽しかった。
この暑さ、一日一日が思い出です。
ご飯もごちそうさまでした。
経験で目線が大きく変わったように感じます。
なんとなく落ち着いたというかなんというか。
また深く考えることが多くなりました。
良かったのか悪かったのかは、
何度も言いますが先にならないと分かりません。
しかしながら行ってよかったっす。
刺激なんて言葉じゃ片付けられない、
感覚が一気に変化するような毎日の事。
まだ物足りないと思ってしまった、
最終日のこと。
もしかしたらまた来ることもあるかもしれません(未定)。
長い人生で、こんなに行くだけで周りの人に、
いろいろ言ってもらえることも中々ないし。
広い意味で大きな影響があったと思います。
そんな今回のパリ6日間。
またしばらくたった時に、あの時に経験が~、
って自分で自分に思えればなと思います。
とにかく、お会いした皆さん、
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
プロのワタルさんに撮ってもらった一枚。
やっぱすごい人が撮ると違う。
NAKABAYASHIのドラム感w
FUJIIくんのWifiには幾度となく助けられましたw
皆さん、お疲れさまでした。
4時間半前に空港に到着。
なんと一番。
30分後には長蛇の列になってました。すごいタイミング。
んで時間いっぱいあるなー、
って思って、
竹内さんと話したら、
もうすぐ飛行機の時間でした。
早かった。
んで乗り込んで、
夜、寝る時間だったので、
中で寝てたら帰りはあっという間。早かった。
んで成田着。
撮影やってました。
そのまま荷物は重いは、
左足の豆がつぶれて痛いはで、
スローリーな移動で。
竹内さんは時間がない中で付き合ってくれた、
成田のラーメン屋さん空海。
空港にあるには良い名前ですねw
味は普通でした。
んでここで竹内さんと別れ。
今回も大変お世話になりました。
あざっす。
色々と言ってたことが、
このタイミング叶い、一緒に旅に行けて本当良かったっす。
いつもながら勉強になる日々でした。
ありがとうございました。
また近々東京でお願い致します。
んでここからまた一旅。
成田エクスプレスで品川へ。
わりと終電まで時間がない感じ。タイト。
本屋さんよったら、
こんなの発売してて、帰りは楽しめる、
と思ったら疲れで寝てました。まいってる、なんだこれw
って深夜に到着。
からのー、
実は行ってる間にわんこの足が動かなくなりました。
その心配で胸が痛い。
帰って確かめてみると、
足の感覚はある、ってことで他の原因。
翌日は早起きで医者に行くことが決定。
一つ終われば一つが始まる。
わんこリハビリ編へ突入です。
数年前の数か月間の戦いの記憶に蘇る。
不安で、夢の中で何回もわんこが強襲する、
そんな帰国の日でした。
何はともあれ、
無事に帰ってきました。
お騒がせしました。
そしてご心配おかけしました。
この経験は言葉にしにくいことで、
説明が難しい(前置きが十分にいる)ので、
端折って伝えたりしますが、得た経験値は大きなものです。
目線は相当広くなりました。
妙に心の広い部分が出てきてしまい、
逆に尖るところは余計に尖ったと思います。
…あ、
書いてて思い出した、
帰国した際、空港にておじいさんの話。
入国の時に急に横に駆け足で詰めてきたおじいさん。
意地でも自分が前に行きたいらしい。
後ろには連れのおばあさんが。
なんでこの人、こんなに先に行きたいんだろう…
後ろのおばあさん困ってんじゃん…
噂の老外か。
ってめんどくさそうなのと、
頭おかしい人には関わりたくないので先に行かせる。
ここで迷う。
「おばあさんも行かせるべきか?」。
ここでいつもなら普通に、
先どうぞー、っておばあさんも行ってもらうのですが、
いやまてよ、
いつもこういう行動することにおばあさんが日々、
困ってるのではないか?という疑問が生まれる。
帰ってきてさっそくですが、
湧き出る感情、こういうモラルがない高齢者が許せない。
先人であり尊敬される御高齢者が、
何でも許されると思ってることが許せない。
ここで、
「ちょっといいですか?ここで慌てて何になりますか?
後ろのおばあさん困ってるじゃないですか。
ちゃんと周り見えてます?いつもそうなんですか?情けない。」
って一言を伝えるべきだったのか、と真面目に悩む。
結果中途半端な自分は迷ってるうちにおばあさんも入れることなく、
案の定、外で結局待つことになる、自分が先へ行く。
ここまで読めなかったのか。
前に人にゼロセンチでくっついてまでなぜ先に行きたかったのか。
とか考えても後の祭り。
素直に敬う、の前におかしいことにおかしいと伝える。
伝えないとそのままで増える、老害という言葉。
モラルってのは本人だけではなく、
周りが、家族が友人が街が県が国が、
支え合って伝えて作るもの。
そこにふたをすると、
外に出たときに情けない、って思われるわけで、
しっかりしないと、って感覚が強くある。
あの時、どうするのが何に良かったのかは分かりませんが、
結果、そのおじいさんの荷物は最後まで出てくることもなく、
ずっと待ちぼうけていました。
ここでザマーミロとは思えず、神様は見てる。
いつも前述のみたいなオカシな事をするから結果が悪くなる。
って思うのと同時に、嫌われても修正すべきだったかな、と思う。
いや、直接意味がないことはしない方がいいのか。
そもそも何に意味があればよいのか。
色々考えましたが、
ただ何でも優しくするのは本当に優しさではない。
強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きる資格がない。
その優しいってのの本質は何か、
いつも嫌われる覚悟で苦言を呈す姿勢。
その部分が帰国してすぐに試され、
他人に譲ることが基本の姿勢だったパリから帰ってきて、
すぐにこんな思いをしたので心に残りました。
情けない。こんな風になりたくない。
って思うのは簡単でしたが、
修正できるタイミング、いや一縷のチャンスはあったな。とか。
変な気持ちになった、
成田での出来事でした。
誰にも罪はない。
でも感謝する事を忘れたらそれこそ人として成り立たない。
ってついでに書きなぐってしまいましてすみません。
一応、なんでも書いておこうと思いました。
感じること考えることが多い毎日です。
急に変な感じですみません。
そんなこんなで。
あっという間に4000文字に行ってしまった…
長々とすみません。
それではこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こっからペース上げていくと思います。
今日は日曜日。
頑張ります。更新。。。
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