好きが理由。

おはようございます。

今日も灼熱ですね。

暑さの表現がどこまで行くのか。

温暖化から沸騰化みたいに。

ってややこしい話は置いておいて、

8月になりまして、

お店に新しいスニーカーをまた入れようと思います。

というか思っていて入荷開始です。

少し前まで、好きなスニーカーの話してたら、

なぜか福沢諭吉の話になっていて、

これじゃ好きなのに入れても何かと比べられるだけだなー。

って面白くないと思って入れるのやめてました。

集合知から外れたみたいな認識が嫌だったのでしょう。

好きと価値が混ざるならまだしも、価値の話ばかりは苦手。

やっぱり好きで楽しいがないと。

自分が良いと思ったものが自分にとって良いもの。

ってずーっと同じことしか言ってませんが、

ここ最近、若い方々にもそういう事を言われるので、

何か変わってきてるのだと思います。

こういう時、大げさですが変革期みたいな時は、

必ず人は悩みます。

OSの変化が起きる時には情報の処理、伝達技術の発展が必ずつきもので。

それが人によって許容、需要が違う。

外発的な行動、内発的な行動で言えば、

外発にはハレーションが起きやすい。

これが内発の方に触れてきている今は、

戸惑いながら少しずつ、って変化になっていくのでしょうね。

歴史は繰り返す、という事でこういう時に力になりたいです。

前置きが長くなりましたが、

秋のスニーカーとしまして、

ADIDASの新作が入荷です、もちろん正規ですのでご安心を。

かなり偏ってるのは自分のせいですので、

そちらはどうかお許しを。

60～70年代のサッカーファンから、90年代のスケートボーダー、インディーロックバンドとそのファンまで、アディダスのガゼル人気は、文化の枠を越えて世界中に広まった。そして、個性的なスタイルに欠かせないアイテムになった。このバージョンは、素材、プロポーション、質感はオリジナルモデルと同じ、1991年モデルの復刻版。スエードアッパーにコントラストを効かせた配色のギザギザのスリーストライプス、そしてクラシックなT型トゥを合わせて、タイムレスなスタイルにまとめている。

「GAZELLE」。

タンが好きです。

このスーパースターシューズを履いて、ビンテージのエッセンスを感じよう。今季モデルは、アイコニックなシルエットと定番の2色のデニムを組み合わせ、テクスチャと色使いで遊んだバージョン。テキスタイルライニングや、一番上のアイレットに施したボタンホールステッチなど、ジーンズからインスピレーションを得たさりげないディテールが印象的。お気に入りのジーンズのように、ワードローブの定番になること間違いなし。

「SUPERSTAR」。