真夏の出張日記2023。

おはようございます。

今日も灼熱!

毎日40℃とかになっちゃったらどうしましょう。

溶ける。

 

どうあれ、

自分たちにとって夏というものは、

エアコン無しでは命を脅かす怖いものになりましたね。

 

これは人類にとってはどういうことでしょう。

 

進化人類学では何度もこういうことがあったとも考えれますが、

どうなんでしょう、学んでみようと思います。

 

これに適応するように体は強くなるのでしょうか。

これからの子供たちの感覚はどこに向かうのですかね。

強くなっていくのか弱くなるのか変わらないのか。

 

 

そんな謎の事を話しながら、

今日は自分は不在です。

久しぶりにお休み的な。

山の日ですがいなくてすみません。

単純にここしから休むところがなかっただけです。

お店はやっていますので宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

そんな一昨昨日。

8/8(火)。

この日は火曜ですが朝から出張へ。

 

外の気温が高すぎる。

中々この時期の東京って行くことないなー。

暑さが不安。

 

出発。

装備だけちゃんとして。

タオルをたくさん持っていきました。

 

家族が寝てる間のかなり早くの出発。

道は空いてて、

85分設定はどうやら正しそう。

 

羽田に到着。

機内はパンパン、空港はなんだか人が少なめ。

バスで移動。

 

WHIZの展示会にはスタッフと来る、

ので、ご飯食べてから展示会へ。

早く10時に営業開始のお店を調べて向かう。

 

10時に「やってるお店」ではなくて、

10時に「開店のお店」が好きです。

 

やってるお店は24時間とか含めればいっぱいありますが、

開店って全然ないんですよね。

最近は遅くなってる傾向にあると思っています。

 

到着。

でやっていない。

 

そんな10時開店のお店がこの数日だけは11時らしい。

 

灼熱の気温の中、汗が吹き出す。

タオル(1枚目)始動。

 

なにか適当に、となると、

「ご飯食べに来てる」というジョークと反する。

二の矢三の矢は考えてある、ただ時間が無い。

 

優先順位を常にはっきりしてるので、

迷いなく移動、新橋へ。

 

朝食べるに適してると思うラーメン、

はるちゃんラーメンへ。

 

前回来たときからの変化がすごい。

値上げはもちろんですが、

完全キャッシュレス、優秀な食券機。

 

そして並びの人の数。

色んな事が変わっていました。

こういうのを実際見るのが好きです。

 

特に食券機を見るのが好き。

最近の種類の豊富さ、選択肢、

合体システムなどなど興味深いです。

 

それを感じるのはラーメン屋さんオペレーション。

味以外に変革ありまくりです。

見る価値ある変化というやつですね。

この規模だからこその雰囲気。

皆が首にタオル。

中華そば。

 

そういえば夜に聞かれたラーメンと中華そばの違い。

同じです、ってだけでは物足りなかったかもですので補足を。

 

支那そば、中華そば、ラーメンの違いは・・・『時代』の違いである

「やっぱりラーメンは中華そばだよな」「支那そばはあっさりした醤油で麺が縮れているものだよ」よくこのような会話を耳にします。確かにその人にとっての「中華そば」「支那そば」はそうなのかもしれません。

「じゃあその違いは何なの?」という質問をよく受ける事があります。その答えは「同じ」なのです。中国の麺料理がラーメンへと変化していったのはご存じだと思いますが、明治初期の頃は「南京そば」と呼ばれていました。「南京」「支那」「中華」というのは全て中国を意味します。いわゆる中国の麺という意味なのです。その後、明治中期ごろは「支那そばや」や「柳麺」「老麺」などと呼ばれるようになり、戦後「支那」という言葉から、「中華」へと変化していったのです。

では何故、地域によっては支那そばや中華そばと今でも呼ばれているのか? その答えはその地域でラーメンが普及した時代によるのです。例えば和歌山を例にとってみると、戦前に屋台は引かれていたのですが、和歌山でラーメン店が増えていったのが昭和20年の後半から30年代。その当時は前述どうり「中華そば」と呼ばれているのです。

また、地域によっては九州のように昔は、「支那そば」と呼ばれていましたが、今ではラーメンと呼ばれている地域もあるのです。東京は一般的に支那そばと呼ばれていたのですが、戦後にオープンしたお店は中華そばと呼ばれています。(春木屋など)同じ地域でも複数の呼ばれ方をしているのですが、そこにはオープンした時代によって変わっているのです。

そして「ラーメン」という言葉は、邪馬台国以上に説があり、今でもその論争が続いているのですが、昔は「柳麺」「老麺」「らぁめん」などと書かれ、カタカナで「ラーメン」と呼ばれるようになったのは昭和33年に発売された世界初の即席麺「チキンラーメン(日清食品)」の誕生後です。『補足トリビア』なのですが、「カレーライス」と「ライスカレー」の違いも同じく時代によって呼び名が変わっているのです。よく「ライスカレー」はご飯とカレーが別々になっているといいますが、それは違うようです。

 

ってチャットGPTが言ってました。

AIは冗談ですw

これもよく聞く昔からの話ですw

 

 

あと書いてて思い出す、

武井さんに中目黒のラーメンと言えば?

って聞かれて出てこなかったのですが、頭の中が中野と混同していました。

 

青葉、さいころ(閉店)の名前が出てきませんでしたが、

中目黒ではなかったです。

あとから考えると食べてみたいお店は、むら田、恋泥棒でした。

 

そして自分の中では祐天寺なのですが、

この数年で一番美味しかったRamen Break Beatsも近い。

という事で最初からブレイクビーツってお伝えすればよかったです。

いつまでたっても土地勘がない田舎の中年で失礼しました。

 

あー食べたい。

ってまたそういうの思い出してたら、

アフロビーツの食券機も発想の転換があったなー。

ってラーメンの話は終わり。

 

 

 

 

そしてWHIZの展示会へ到着。

自分は全部着ます、そして記録します。

ってのがずっと続けてることの一つです。

 

利用とかは大きさや合う合わないはもちろんですが、

首が小さいとか、パーツが肌に当たるとか、

細かい着心地、体験からの感想のため。

 

鏡で見た感覚だけではなく、

後から見直すことで発注の時の自身への説得。

そしてそれが覚悟に繋がります。

 

なので全部着るのですが、

これが中々に体力を使うんです。

切り取りが得意ではないので全部を網羅します。

 

やるからにはとことん。

という熱量をぶち込んでるのかもしれません。

 

半年間の事を決めるんです。

真剣になって当たり前です。

 

とか言ってますが、

ただ決めたから、がその理由で。

 

このブログもそうですがずっと同じことを続けれる、

変な中年です。

 

ブログは気が付けば17年毎日書いてますが、

13年間変わらずやってるゲームもあります。

そうですドラコレことドラゴンコレクションです。

 

まだやってますよw

続けてるのではなくやめてないだけですw

 

これが最近すごいんですよ。

技術や内容の進歩はありませんが。

この数字の桁、やばくないですか?

相手が32万に対して、

こっちは22穣596秭。

 

読み方は、

22じょう596し、です。

数字で表すと、22596000000000000000000000000ですw

 

どこまで行くのでしょうね。

なんでもそうですが続けてると笑えることが増えるんですw

 

いつか終わる、いつでも終われる、

からこそ、選択肢があるからこそ楽しいのもありまして、

結局なんでも「決めた」とかそういうのでいいんです。

 

理由なんてなんでも。

楽しいと続いちゃうもんでしょう。

逆もしかりね。

 

大きく話が脱線しましたが、

という感じであっという間の1日。

 

よく言えば真面目で、

悪く言えば余裕がない、そんな数時間。

 

気がついたら18時とかですからね。

驚きます。

 

NAKABAYASHIも遊びに来てましたが、

ピザは持って来ず。

 

子供たちの大きくなってる事にも驚きながら、

上記の通り、こんな時だけ真面目で話せず。

エヴァの話をしたかったのになー。

 

って感じで最後まで詰めに詰めた時間。

しつこくて長くてすみません。

ありがとうございました。

 

 

そしてご飯は八丈島の郷土料理。

美味しかったです。

権藤くんのリニューアルの話は元気もらいました。

なんですかね、嬉しいんです。

 

チャレンジを見ると不思議と「ありがとう」って思います。

自分も頑張らなきゃなと。

 

そんな自分のどうでもいい話も長くてすみません。

 

あれこれ話してもう一軒、

下野さんの友人のお店。

攻殻機動隊にも見えますがそうじゃない。

走攻酒。

良い名前、そしてテーマがはっきりしてる自分が好きなタイプ。

 

好きな事には好きな人が集まり、

それってコミュニティの最終形の場としての機能へ。

 

間と型を考えると、

こういう間を大切にした空間は好きです。

誰かの好きに囲まれるみたいな。

 

そんな本当に球場にいるような空気とテンションに、

ついつい真面目な話もしながら。

力になれれば嬉しいです。

 

鳥村さんは終始呑まれず大人しく、

鈴木くんは母校が輝く素敵な場所で、

竹内さんはいつも通り調整してくれていました。

 

武井さんも野球選手がWHIZ着てるのを教えてくれたり。

ここだからの時間と空間でした。

ステッカー。

 

そして下野さん、

何から何までありがとうございました。

ごちそうさまでした。

 

そんな皆が良い感じで体力がなくなってきた時間で解散。

いつもよりは早い時間に宿に到着。

 

ちょっとなにか(ラーメン)食べようか調べてたら、

そのままベッドで気絶。

 

起きてられないことにショックでしたが、

よくよく考えてみるといつも眠たくなる時間で。

しばらくのハードさもあって体力がゼロのようで。

 

ありがとうございました。

好きなことに触れて、

改めて色んなが楽しみになる。

 

自分を見る事が出来た一日だった気がします。

 

そんな真夏の出張でしたとさ。

 

 

そんなこんなで。

それではこの辺で。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今日は金曜日。

不在ですみません。

それではおやすみなさい。更新。。。

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