おはようございます。
日常感が出て来たところで、
もう7月も最終日ですって。
早いですね。
そしてまだ全然体も頭の回転も本調子ではなく…
単純に疲れが残りっぱなしなだけですが、
んなこと言っていても変わりませんので、
全部気の所為だと切り替えて。
本場のこれに出会えた西安でのお話。
7/25(金)。
上海最終日。
というかこの日は移動日。
朝ギリギリでご飯も食べれて、
娘の胸、脇、お腹が全部水ぶくれが破れて、
皮膚の中が見えてしまう、
あまりにも可哀想で自分が無力で凹みっぱなし。
どうしたら…
医者、着替え、薬、順番に何かしらやっていくしか。
とか悩みっぱなしの上海から出発。
息子は元気すぎ。
空港から。
帰るよりも長いフライトになりそう。
見つけたら乗るときかない。
そして、
西安に到着。
キングダムと繋げたいのですが、
いつからか読んでないのでやめときます。
そういう千年とかの歴史ある都市。
(上海は100年とか)
全然気候が違いました。
湿気は少ないような、
それでも気温が異常に高い。
それもそのはず、
40℃が当たり前。
街にはパワーしかありません。
ここで洗濯ものに限界がきたので、
メンテナンスをする時間。
ギリギリ整える。
とにかく人が多すぎます。
どこを見てもパワーがすごい、すごすぎる。
とか言いながら、
長安。
ここが中々パンチあるお店で。
円卓が似合いすぎる。
独特な料理は、
確かに美味しくて。
ハードルも色んな意味でありながら。
店内には本が敷き詰められてたり独特。
しっかり美味しかったので思い出に。
そんなこの日はゆるっと終了。
さすがに旅の疲れも出てきてるのか。
洗濯ものに悩まされた夜でした。
13882歩。
7/26(土)。
西安2日目。
なんでここに来たかと言えば見たい、のため。
まずは人が溢れる兵馬俑へ到着。
娘の発疹水ぶくれに加えて、
妻の体調も悪くなる。
心が持たない。
そして気温は40℃を超える。
雨の予報はどこに行っちゃったのか。
到着。
すげー。
右上の人だかりが見えますでしょうか。
どっちが兵馬俑なのか分からないほどの人人人。
圧巻でした。
建物もデカすぎる。
元々は全部色が着いてたんですって。
東京ドーム何個分、とかって言われました。
そんな表現を中国で聞くなんて。
1号館。
3号館。
どこもパンパン。
2号館。
歴史がありますね。
どこにでも。
暑すぎて折りたたみ傘で日傘。
やっぱり40℃を超えてきますと違いますね。
そんな兵馬俑を終えて。
今度が秦始皇帝陵へ。
カートで移動。
青銅。
頭に出てくるのはヒッタイト。
雰囲気ありました。
そんな青銅の馬車。
傘一つにその時代の叡智がありました。
この山がお墓だそうです。
西安の名物はファンタオレンジ的な。
ローカルに愛される、
ビャンビャン麺、漢字で書くと、
これね。
すごい漢字。
そしてついに西安のビャンビャン麺と対面。
中国で麺を食べる、にはこんなにぴったりなのありません。
そしてこれがまた美味しい。
日本で食べてませんでしたが、
変化球があるこの麺には馴染みがありました。
色んなお店で食べたあれのルーツは、
ビャンビャン麺だったんだなと。
という事で個人的な目的が達成。
予定変更もしつつ、
お次は楊貴妃の温泉地へ。
良い雰囲気。
って言ってられない暑さのピーク。
一体何℃だったんだろう…
子供たちはとても頑張っていました。
大快晴。
チケット。
息をのむ。
生半可ではない暑さの中で、
ここは娘も頑張っていました。
楊貴妃らしい。
お風呂。
ポーズ。
またお風呂。
歴史を学ぶ。
そして城壁へ。
成り立ち、仕組み。
灼熱の中でもどこいってもすごい人なんですよね中国。
ここでも娘は頑張りました。
抱っこできないのはお腹周り、
特に脇が全部皮膚がめくれているからです。
ちょっとでも痛くないように必死です。
エンジュが見頃。
そんな中また沢山歩いて。
このコスプレの人が山ほどいて。
日も暮れてくる。
そんな観光も終盤。
裏路地を抜けて。
1936年から続くお店。
ギョーザを食べる。
暑すぎて食欲がないっちゃないのですが。
様々な種類のギョーザを食べれました。
ここで飲んだビールがめちゃめちゃ美味しくて。
そんな中国最後の夜。
頭の中がまとまらない、
ってほどに色んな情報がいっぱい。
刺激しかない、ってのはこの事。
とにかく子供たちの頑張りに拍手。
よく耐えた。
翌朝は早朝出発。
まだまだ気が抜けない。
そんな西安の観光でした。
25575歩。
そして最後は帰る日へ。
そんな西安の二日間の記録でした。
そんなこんなで。
それではこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日は木曜日。
頑張ります。更新。。。
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