23周年。

おはようございます。

本日2023年9月14日で、

SURPRISEは23周年を迎えました。

ここまで来れたのは、

いつも支えてくれる皆々様のおかげです。

いつも本当にありがとうございます。

 

感謝しかありません。

 

一年前の22年の時に比べると、

スタンスは同じでも環境は変わり続けています。

 

今年も特にこのタイミングでの、

記念アイテム等の発売はありません。

インラインを楽しむ、が大切な9月だと考えています。

 

(いつもすみません)

 

こんな周年の日、

少しそれっぽい話をさせてください。

 

自分には信じてることがあります。

それは、

ファションで関わる人を幸せに出来るということ。

 

それでは具体すぎるのでちゃんと言うと、

「ご縁で出会った皆と必ず幸せになれる」

ということです。さらに抽象ですみません。

 

偶然、自分はファションとか飲食とか、

あれとかこれとかが、たまたまあるだけで、

場所を作り集まり会って話して良い人生にしたい。

 

自分にはその願いしかありません。

「謙虚」を胸に刻み、

何者でもない自分が出来ることに日々没頭します。

 

 

 

自分には大切にしてる事があります。

(ご縁で会えた皆、という前提がありますが、)

 

「助けてほしいと言われたら助ける、

「助けてほしい時は助けてほしいと伝える」

ということです。

 

誰かにああ思われたら、こう思われたら、

という傲慢さは持ち合わせていません。

 

全く気にしないのもどうかと思いますが、

自分はなに言われても思われても気にしません。

決めたことをやるだけ。

 

単純に功利主義にはならない。

能力主義にもならない。

マイケル・ヤングのままに。

 

上記もジョック・ヤングの過剰包摂社会を理解すれば、

当たり前というか何と言うか、ですが、

今日はエビデンスとしての内容は無し。

 

個人的な話だけですみません。

 

話を戻しまして、求める助ける力。

これを自分は「素直」さだと考えています。

同時にこの部分は訓練すると良い、とまで思います。

 

 

それほど、困ったときには、

こんなにも助けてくれる人がいるという、

助けてほしいと思わないと見えない事実もあります。

 

幸せを信じ、助けを求める、

それは全て「感謝」に繋がります。

いつも感謝感謝しか言ってないのはこの理由です。

 

 

ここまでを踏まえて、

23年のいま、そんな自分の場所は大変な状態です。

業態が、統計が、というのは言い訳でしかない。

 

主語はいつも自分、自分でしかない。

 

戦争から始まるエネルギーの高騰、

素材に影響し、生産が滞り、入荷が遅れる、

今日の時点でもそれは続いています。

 

更にコロナが終わりOSが変わる。

 

賃金の上昇がないまま、

エネルギーと物質の高騰は止まらず不安は止まない。

旅行、飲食等への反動消費による負荷は計り知れない。

 

それが同調による行動になり繰り返される中で、

ファション、物販の流動は滞り、代替案も出口も無い。

 

金銭的価値のみで比べることのみに向かった先には、

誰かから見れば適切ともとれ、正しさは担保されない、

広がる世界がありました。

 

 

そしてとどめは、

暑すぎる、こと。

異常気象も相まってのこの状況は過去にありません。

 

暑いの一言で終われるはずもなく、

暑すぎて海の家から人が消えたように、

いままさに対応できない元年です。

 

それによって全体の好き、楽しい、

その総量が減少した様に感じます

自分にはモロに打撃、ダメージです。

 

うちだけで見れば上記の理由で、

コロナ災禍よりも深刻な状況です。

経済を広く見るのと同じである様に。

 

お店の23年のここ、

いまここで助けを求めないと、

このまま悪い流れを止めることは出来ません。

 

一過性の綺麗事で済む状態はもうとうに昔のこと。

 

ファションの力を信じる自分に、

力を貸してください。

 

この3年と少しで全部のシミュレーションは終わり、

今の状況から予測される未来もあります。

 

それは(後から)伝えるべきでは無い判断しました。

最適だとは自分は思えずに筆を止めました。

(もしそうなったらその時に伝えます)

 

使命と覚悟という言葉の上で、

簡単で誤魔化せる選択があるとしても、

そんなこと、出来るはずがありません。

 

その上で、信じる自分を信じてくれる力に、

いま純粋に助けを頼む、

お願いするしか自分には出来ません。

 

力になりたい、

とは違うどころか、全く逆さまの内容ですね。

申し訳ないとしか言えません。

 

服を買ってください、とかそういうのではありません。

ただほんの少しだけでファションが好きなこと、

好きだったことを思い出してほしいんです。

 

それが力になったり、

ちょっとオシャレして飲みに行ったり、

誰かを笑顔にしてみたり。

 

幸せの総量が増えると信じています。

 

23年の日にこんな内容ですみません。

どうか人と人が繋がり力になりますように。

 

全部が全部だとは思っていませんが、

同じ様に苦しんでる人が、

少しでも幸せになりますように。

 

24年目のSURPRISEを宜しくお願いいたします。

そしてここまで読んでくれてありがとうございます。

 

 

 

最後にあとひとつだけ。

妻も家族も元気です。

自分はそれで、それだけで十二分。

 

これもいつも支えてくれる皆さまのおかげです。

あとは世のため皆のためです。

キレイ事ですが本気です。

 

きっかけから脳のことを学んだり、

起点として様々なジャンルを読み漁りました。

 

いつもなにか読んだり聞いたりする事を、

自分は楽しく感じています。

 

掘れば掘るほど知は繋がっていて、

集合知と言わずとて、知は集合に意義がある。

 

近況では何故この考えが苦手なのだろうか、

という着目から触れてみようと学びだしました。

 

そしてその何故が理解できることで、

より自分に触れることが出来ている気がします。

 

そうか、この部分か。

 

入口の広さ、という文脈が無いからか!とか、

結果しか求めてない、それしか分からないから、

死への経過である人生の日々に着目できないのか!

 

言い出したらキリがないほど出てきますが割愛。

 

驚きます。

近年毎日驚いています。

 

自分の人生にとってのサプライズは、

これなのか!と気がついた時にも、

またSURPRISEでした。

 

上手いこと言いたい訳ではなく、

純粋にそう思って考えて感じています。

 

そんな日々に、

皆さまに、

皆さまの家族に、

 

心より感謝。

 

 

長々とした内容、

最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました。

 

 

 

今日は23年の日。

24年目が始まります。

これからも宜しくお願いいたします。

 

頑張ります。更新。。。

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